バキッ!っといゆう音とともにクラッチが切れなくなったナローポルシェをレッカーしてきました。
早速エンジンを降ろしてクラッチ部を確認、
するとクラッチのレリーズピボットが折損してクラッチが切れない状態になっていました。
部品は海外発注になるので、ついでに換えられる部分や、スペアのパーツも発注。
50年前に生産された車の部品が今もてに入るなんてやっぱりポルシェはスゴイです。
ついでにクラッチディスクやメカポンベルトなども同時交換して
最後に調子の悪かったパワーウィンドウのリレー交換と配線の取り回し変更して完成!
ナローポルシェ、エンジンなんかは930なんかで見慣れた感じで触るのもあまり抵抗ありませんが、室内や外装がこれだけ古いと作業は緊張の連続でございました。